管理人の猫ケーキです。ご覧頂きありがとうございます。ハンドルの「猫ケーキ」は、「猫」と「ケーキ」という二つのラブリーな物を組み合わせて生まれましたが、我ながら気色悪い結果となりました。
不定期にフュージョン〜ジャズ関係のCD紹介記事をアップしていきますので、またお立ち寄りくださいませ。コメント、トラックバックもお気軽にどうぞ。(内容に関連性があれば、言及リンクのないトラバもOK!です。)
2008.05.21
パット・メセニー・トリオのライブCDがついに出ました!
ジャケットは、過日も書きましたが中華テイストも微妙に混じった(笑)東京の街並。スタジオ盤「Day Trip」のジャケ・デザインを下敷きにしたバリエーションです。メンバーは勿論、クリスチャン・マクブライド(b)、アントニオ・サンチェス(ds)。
Day Trip Live Pat Metheny 曲名リスト 1. Tromsø 2. Traveling Fast 3. Inori 4. Back Arm & Blackcharge 5. The Night Becomes YouAmazonで詳しく見る
まず嬉しいのは、アルバム・タイトル「Tokyo Day Trip Live EP」の通り、このライブが日本で録音されているということ。DVDの「The Way Up LIVE」が日本収録でなかったのはちょっと悔しかったり(?)もしたので、今回の東京録音、単純な様ですが喜んでいます。恐らく日本全国のパット・ファンも同じ気持ちでは?
内容ですが、ライブだけあって臨場感や躍動感がたまらないです。以前のトリオアルバム、「Trio99→00」の時も、ライブバージョンの「Trio Live」が出たら後者の熱気に惹かれてライブ盤ばかり聞く様になってしまいましたが、今回もちょっと似た思いを抱きました。スタジオ盤の「Day Trip」も気に入っていたのですが、こちらのライブを聞いてしまったら、しばらくはライブの方にハマりそうな予感です。
特にアントニオ・サンチェスのドラム。スタジオ盤では、彼の細やかなテクニックが細部に渡りうまく捉えられていたと思うのですが、ライブの方ではドラムの鳴りというかシンバルの空気感というか、が更に野太く荒々しく豊かに訴えかけて来る印象で迫力あります。いうまでもないですが三人の演奏そのものも、オーディエンスを前にして燃えたぎっている感じ、クールなスタジオ盤に比べて、当然のごとくアツいです。
収録曲も、幻想的、スピーディ、ワイルド、静寂、など様々な雰囲気の物がバランス良く並んでいて楽しめます。唯一の難点(?)は収録時間が約40分と短い事ですが、元々ボーナストラックとして存在したものをわざわざ正式公開してくれたらしいこと、また「短いですよ」というアピールでしょうが、あらかじめ「EP」と銘打っている事なども考えると、まあ仕方ないでしょうか。贅沢をいってはバチが当たります。
それにしてもパットのライブCDは、「トリオライブ」にせよ「ロード・トゥ・ユー」にせよ、どうして各曲の収録日時や場所がクレジットされないんでしょうね。まあ演奏が良ければどうでもいいと言えばいいのですが、何か本人にコダワリでもあるのでしょうか。率直な疑問。
「トウキョウ・デイ・トリップ」、7月には国内盤も出るそうです。国内盤にこだわりたい方は、しばらく我慢した方がいいかもしれません。
関連記事:
pat metheny "Tokyo Day Trip Live EP"(JAZZとAUDIOが出会うと...)
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コメント
やっぱり、こっちのライブ盤が上ですよね(^^)
TBさせていただきます。
どうやら、スタジオ録音とライブ録音が一対になったリリースをしているような印象があります。
で、そうなるとどこのライブとか関係なく1対の片割れって位置づけなんだと考えられます。(想像ですが)
【2008/05/25 】
URL
| oza。 #CeIfeFHM |
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oza。さん
ライブの方が演奏に熱が入る、というのは分かるのですが、録音環境としては明らかにスタジオの方が自由度高いと思うのに、なぜにライブの方が音が良い様な気がしてしまうのか不思議です。(たぶん、そんな気がしているだけで、厳密にはスタジオの方がキレイに録れているんでしょうが、なんだかライブの方が音が良い様にかんじてしまいます。)
ライブの録音がどこでいつ行われたか、という事にあまり重きを置かない(?)というのは、ジャズミュージシャンの中では斬新な傾向ですよね。従来のライブの「記録」的な意味合いとは一線を画しているのかな。
(相変わらずこちらからのTBうまくいかないみたいですが、おきになさらないで下さいね)
【2008/05/25 】
URL
| 猫ケーキ #pQpZY72. |
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猫ケーキさん、コメントありがとうございました。
さっそくリンク&TBさせていただきましたので、今後もよろしくお願い致します。
録音に関しては私も本作の方が良いと思った口で、スタジオ盤の方はなんかベースにマクブライド特有の力強さがないように感じました。
その辺のところはスタジオ盤の記事中でも書いてますので、よろしかったらご覧下さい。
【2008/05/25 】
URL
| nary #- |
[edit]
naryさん
リンクありがとうございました。新譜はほとんど追いかけていないのであまり話についていけないかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。
スタジオ盤記事拝見しました。やっぱりライブ盤の方が音に存在感ありますよね。スタジオ録音はスタジオ録音で、臨場感だすのが逆に難しいもんなんでしょうか。ライブの方が音が良いとは、少しフシギな気もします。
こちらからもTBさせて頂きます。
【2008/05/26 】
URL
| 猫ケーキ #Knya96cQ |
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緩急緩急緩とくる、5曲だけのアルバムですので、曲の流れのバランス的にはどうかなあと心配してましたが、個人的にはEP的に、曲ごとに聴く、という感じでけっこうイケました。パットファンですので、1曲でも多く聴ければ満足です。
TBさせていただきます。
【2008/06/07 】
URL
| 910 #- |
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910さん
昔のレコードは40分程度だった訳ですし、その頃の作品をCD化したものは当然その程度の収録時間なわけですが、やはり現代に作られた新作が40分というのは、短く感じてしまいますね、CD収録時間に慣れた今となっては。
とはいえ、スタジオ盤+αで更に聞く事ができたと考えると、非常に嬉しい一枚だと思います。40分で短い、というよりも、40分もオマケがついた、ということでしょうか。一曲でも多く聞けて満足、という点、まったく同意見です。
【2008/06/08 】
URL
| 猫ケーキ #PgtEBqSc |
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5/20発売の品がなぜか5/16に届いていたので、エントリ一番のりを目指してみようかと思います(笑)
メンツは、当然ながら"day trip"と同じPat Metheny(G)、Christian Mcbride(B)、Antonio Sanchez(Ds)の3人
演奏曲は、下記5曲で、元盤に収録されている曲は入って...
【2008/05/25 19:29】
Pat Metheny(G)
Christian McBride(B)
Antonio Sanchez(Ds)
Rec. December 2003(?),Blue Note Tokyo (Nonesuch 467580)
EP(ミニアルバム)扱いとなっていて約1,200円(HMV価格)という格安な値段なのだが、それでいて5曲入りでトータル40分と、昔のLP並みのボリュームが...
【2008/05/25 23:21】
パット・メセニーの新作は新譜ではなくて’03年か’04年ごろの東京でのライヴを5
【2008/06/07 14:37】